
INTERVIEW
制服チームプロジェクト Q&A
Q 制服リニューアルプロジェクトは
どのような経緯で始まりましたか?
新たに女性の方が入社するなど、それに伴い会社案内と制服を刷新することが検討されるようになった。当初は総務部が分担する予定であったが、一般社員を含めての対応が望ましいため、総務部門的なメンバーにより構成された。立候補や推薦により集まったメンバーは、それぞれ業務を並行しながらプロジェクトを進めました。部署を超えて協力する雰囲気は新しいコミュニケーションが生まれるきっかけにもなりました。
Q 制服デザインでは
どのような点にこだわりましたか?
特に着用したときの透け感や動きやすさの機能面です。実際に社員が試着を重ねることで、現場作業中でも快適に着用できるようなデザインを追求しました。制服へ刺繍される会社ロゴも含め、各部の表示方法も細かく検討しました。ロゴの位置やサイズ、全体の表示方法も関係性を意識。最終的には社外工場にて取りまとめて最終案を反映しました。他の工場との兼ね合いや生産調整もあり、段ボールを使って他の実装方法と比較しても最も標準化的に問題なしとしました。
Q プロジェクトの運営上、
特に苦労したのはどんなことですか?
経営層の承認を得るプロセスが最も大変でした。経営層が集まる機会が限られており、承認を得るまでの時間が長引きました。承認が得られた後も、一度試作品として評価されたが、新作が作られてくるまでに何度も調整が発生しました。また、当初のチームはすべてのメンバーが女性だったため、フィット感に対するこだわりが強く、納期や社外調整との対応に苦労しました。最終的には複数部門からのプロジェクト推進になったため、メンバーの負担も大きかったようです。
Q 制服リニューアル後、
社員からの反応やプロジェクトの成果はどうですか?
社員からは「軽くて動きやすい」「作業着っぽくないおしゃれなデザインで気軽に使える」など非常に好評です。新しい制服設計による社内全体の意識変化や、女性社員の声が反映された初めての試みでもありました。また、プロジェクトのメンバー自身も、自らが参加して作った制服であることに対し、責任感や誇りを感じているようです。さらに、外部の来訪者にも印象が良く、企業イメージ向上にも貢献したと感じております。






